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"Well sourced foreign policy website”
~ The Washington Post

"Excellent Swoop foreign policy analysis"
~ Financial Times

“A remarkably well-plugged-in website”
~ Daily Telegraph

ワシントンから見た世界 5月11日~17日

アフガニスタン、パキスタン両国の大統領に続き、イスラエル大統領もワシントンを訪問したことで事態がにわかに慌ただしくなっている。本誌が以前お伝えしたように、引き続きパキスタンの将来を懸念する声が高まっている。米政府関係者らによれば、オバマ大統領はパキスタンのザダリ大統領からタリバンの反乱鎮圧に尽力するとの十分な約束を取り付けたと信じているという。しかし、政府関係者らはザダリ大統領が約束を守るかどうか、確信が全く持てずにいる。ある国務省高官はこう語る。「問題は、パキスタン側との会話がいつも同じような結果に終わることです。我々がパキスタン側に要求を出す。パキスタン側は了承し、約束をする。しかし事態は何も変わらない。」

パキスタンとアフガニスタン、さらに中東和平プロセスに対して、膠着した事態を打開する新しい案が出てこない現状で、米政府はロシアとの新たな関係構築に焦点を当てているという。関係筋によれば、この案にはモスクワ政府と米政府の間に「大局的交渉」が行なわれる可能性も含んでいる。ここで重要になるのは、ロシアの力を借りてイランの核開発計画中止に圧力をかける見返りに、米政府は東ヨーロッパで予定されている弾道ミサイル防衛施設設置を取りやめること、さらにはウクライナとグルジアのNATO加盟推進運動をトーンダウンする必要がある。ロシアとの関係構築案は現在検討中とされているが、57日に開かれたクリントン国務長官とロシアのラブロフ外相との会合の中で暫定的合意が結ばれたと見られる。米政府としては、ロシアの力を借りて対イラン関係を安定させた後、中東やアフガニスタン、テロリズムなどへの新たな対処法が可能になるというわけだ。米安全保障委員会アドバイザーの一人はこう語る。「テヘランへの路は、どうやらモスクワを通過するようです。」

キーポイント


都合により、「キーポイント」の日本語記事はしばらくの間お休みさせていただきます。原文記事は英語版サイトで引き続きご覧いただけます。 ...


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